こんにちは!
今回の記事はトマトの栽培についてみていきます!
下葉をとる時期や、なぜ下葉をとるべきなのかなどについてまとめてあるので、
是非最後までご一読ください!
【目次】
1.下葉をとる理由
下葉をとる理由として2つあります。
1つめは、病気を防ぐことです。
下葉をとることで空気の通りがよくなり、湿気がたまることを防ぐことができます。
これにより、病気を防ぐことができるのです。
2つめは、光合成の最適化です。
茶色くなり、もう光合成をしない葉などを取り除くことで、光合成でできた養分を最適にいきわたらすことができます。
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2.下葉をとるタイミングと枚数
次に下葉をとるタイミングや枚数について見ていきましょう!
タイミングとしては、
2段目に実が付いてきたら1段目の実より下の葉をとっていきます。
2段目より下の葉は3段目にできた花が実が付くほどの大きさになったらとっていきます。
枚数は10~15枚を残るようにとっていきましょう!
ただし、大玉トマトの場合は取りすぎると実が日焼けしてしまう可能性もあるため、12枚は残すようにしましょう!
育ち切っていない段階で下葉をとると光合成がうまく行われず、
きちんと成長できないこともあるので気を付けてください。
以上、トマトの栽培に関して、下葉のとるタイミングや枚数について見てきました!
是非参考にしてみて下さい!
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