10月に収穫を迎える方が多いのがサツマイモ。
今回は、サツマイモのつる切機についてご紹介していきます!
サツマイモを収穫するための機材でこんな便利な機会があるんです!
興味ある方、ぜひ読んでみて参考にしてくださいね!
【目次】
1.つる切機の紹介
今回使うトラクターはクボタのGL241です。
Bヒッチ用にワンタッチでひっかかるようにしてあります。
※お持ちのトラクターに装着できるかは農機具屋さんにお尋ねください。
そして紹介するつる切機はササオカつる切機「KH-4」です!
こちらのつる切機にはマルチをはがしやすくするためのアタッチメントがついています。
つるを切りながらマルチを剥がしやすくしてくれます。
2.つる切機の実演作業
畝の高さに合わせてつるを切る高さを調整していきます。
切ったあとはこのようにつるが粉々になり短くなっているのがわかります!
3.芋掘り作業実演
こちらのつる切機にはアタッチメントで鋤をつけることができます。
装着して、さきほどつるを切ったところの畝に鋤を設置します。
そして前進するとサツマイモがどんどんでてきます!
※投稿者のHarada Farmさんは生分解性マルチを使っているためそのまま芋掘りをしておりますが一般のマルチを使われる方はマルチを外してから使ってください!
いかがだったでしょうか?
芋掘りを今まで手作業で行っていた方、是非導入を検討してみてはいかがでしょうか?
また耕耘機に取り付けるタイプの芋掘り機もありますので是非、検討してみてください!
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