今回は作業前のコンバインのエンジン周りの点検についてご紹介します!
作業前に確認しておくべき冷却水やエンジンオイルの点検についてご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業の悩みをプロ農家に相談しよう!
1.エンジン冷却水の点検
リザーブタンクのエンジン冷却水液の量を点検していきます。
エンジン冷却水液が上限線と下限線の間に液面があれば問題ありません。不足していれば補充をします。
ラジエーター内の冷却水は給水口周辺を清掃してから、ラジエーター給水口のキャップを開けて、口元まで冷却水があるか確認します。
2.エンジンオイルの点検
エンジンオイルはエンジンカバーを外し、レベルゲージで確認します。
レベルゲージを抜いて、布で先を拭いてから、レベルゲージを再び差し込んで確認します。
オイルがレベルゲージの下限と上限の間にオイルがあるか確認します。交換指定時期を超過していたり、オイルが白濁または異臭がする場合などにはオイルを交換していきます。
3.エンジンオイルの交換
農業機械に使用されるディーゼルエンジンには排ガス浄化装置が付いているものと付いていないものがあります。
それぞれに使用するオイルが違うので注意が必要です。純正品オイルか同等品を使用します。
エンジンオイルを交換する際には、オイルフィルタも同時に交換していきます。
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