梅雨が明けると連日暑い日が続きます。暑くてすぐに乾燥するからといってたくさん水をあげていませんか?
今回は夏場の水やりのポイントをご紹介します。
【目次】
1.水やりのポイント
まずは水やりのポイントですが、表面が乾燥している場合でも土の中には水分がある可能性がありますので1度スコップで掘って土の中を見てみましょう。黒っぽくなっていれば水分があるのですが、見かけ上のものかもしれないの手で握って軽くまとまるかを確認しましょう。
手で握ったときにボロボロと落ちてしまう場合は水が足りていないので水をあげましょう。
2.水を与える量
水を当てるときはジョウロで上からかけながら上から全体に掛けましょう。
一通り掛けたらもう一回かけていきます。マルチを引いてあるところに水やりをする場合は穴を開けてあるところに水を与えるのではなく、マルチの脇に水を与えるようにしましょう。マルチの脇に掛けるときはたっぷり水をあげましょう。
3.水やりをするタイミング
水やりをするタイミングが朝がベストです。昼に水やりをすると作物を傷めてしまう恐れがあるので朝できない場合には夕方行うようにしましょう。
いかがだったでしょうか?
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