普通ミニトマトを育てるときは脇芽をすべて取り一本仕立てにするのが一般的です。
しかし今回紹介するのは、そうではない放任栽培です!
ずぼらな人でもできますが、メリット・デメリット両方あるので是非最後までご一読いただき、検討してみて下さい!
放任栽培に向いている⁉背丈が1mで止まるミニトマトはこちら!
【目次】
1. メリット
収穫量が多いことです!
1株に今なっているだけでも100個以上あるそうです。
収穫はその前にも、これからもできるので合計したらもっと多くなります!
脇芽をとる作業が不要なこともメリットの1つです。
2.デメリット
実の大きさがまばらです。小さくなりやすいです。
脇芽が伸び放題になるので、誘因の作業などの株の管理が大変になります。
また、急激に実がなるので株が弱りやすく、病気になりやすかったり、
葉っぱが多く風通しが悪くなったりします。
つまり病気とか害虫のコントロールが大変になります。
放任栽培は脇芽をとる作業はないのですが、脇芽を支柱に固定していく作業は必要です。
同じ量の実を収穫しようと考えると、作業量は減りますが、1株にかける作業量は多くなってしまいます。
3. 放任トマトの実際の様子
最後に実際に育てている放任栽培のミニトマトの様子です!
たくさん実がありますね!
いかがだったでしょうか?
ずぼらな人や脇芽をとるのにお困りの方はいいかもしれませんね!
メリット・デメリットを踏まえたうえで試してみるかぜひ考えてみて下さい!
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