暑さの厳しい時期になるとほとんどの農家さんが草刈りをするかと思います。草刈り作業をする機械は様々ですが、最も多く使用されているのが刈払機でしょう。
しかし、この刈払機の正しい使い方を皆様はご存じでしょうか?
よく草が絡まる、途中で機械が止まる、という症状は機械が原因の時もあれば使い方が問題である場合もあります。今回は刈払機の正しい使い方をご紹介します。
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【目次】
1.草刈機の使い方
1.草刈機の使い方
使い方の中でも特に気を付けなければならないのががエンジンの始動方法です。正しい手順で行わないと故障につながる恐れがあるので注意しましょう。
プライマリーポンプを3回押してチョークを引きます。その後リコイルスタータを引いてエンジンを始動します。かかったらチョークを暖気の位置にします。
始動後は右手のレバーでアクセルの操作をして使用します。
2.刈り方
刈る前に軍手、ゴーグルなどの保護具をしっかり着用しましょう。
刈る際は腰を使って右から左に刃を動かします。刃の回転方向が反時計回りのため、逆に振り払うと草がまとまりません。
いかがだったでしょうか?
正しい使い方をすると機械も長持ちしますので是非実践してみてください!
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